パタヤで楽しむアクティビティーは最高!

海外旅行はだれでも行ける時代!休日だけでも海外で過ごすライフスタイルがあってもいい!!

一昨年の9月に大学の友人3人とタイ旅行に行きました。理由としては、私を含め4人ともそれまで海外旅行に行ったことが無かったことや夏休みにしかできないことをしたかったことなどがありました。また、10万円以内で海外旅行を満喫できるということも魅力的でした。地方に住んでいるため、まず高速バスと電車を利用して成田空港付近のホテルに行き、そこで前泊しました。翌朝成田空港からドンムアン空港までの便に乗ってタイに行きました。旅行は前泊を含まない計算で3泊5日です。

初日はバンコク市街地につく頃には夜だったので、サイアム・パラゴンという商業施設を見た後に、アジアティーク・ザ・リバーフロントというテーマパークで夕飯を食べました。私が食べたのはパイナップルの中に入ったチャーハンのような食べ物で、あまり日本人には合わない味だと感じました。2日目はパタヤとチャオプラヤ川に行きました。パタヤではパラセーリングを楽しみ、夜はチャオプラヤ・プリンセスのナイトクルーズを堪能しました。バイキング形式でトムヤムクンやカレーを食べましたが、とても美味しく大満足でした。

3日目はアユタヤで象乗り体験をしましたが、前に乗っている調教師の方が象にいろいろな芸をさせるのが面白かったです。スマホを渡すと写真もたくさん撮ってくれました。最終日はバンコクへ戻り、ジム・トンプソンの家に行きました。面白いとは思いませんでしたが、象が描かれた織物を200円ほどで買えたので良かったです。

タイの移動手段としてトゥクトゥクを何度も利用しましたが、日本では考えられない軽トラの荷台に載っているような気分で爽快でした。運転手によって荒さが異なり、時折心配になることもありましたが、風を感じられて楽しかったです。

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私が最も楽しかったことはパタヤで行ったパラセーリングです。モーターボードで上空数十メートルの高さを飛行するの最初恐怖でヒモを握りしめていましたが、慣れてくると手を離して叫んでいました。運転手も私の声に反応してスピードを上げるので、更に高く上がって本当に楽しかったです。普段住んでいるマンションよりも高い空を回るというのは二度とできない体験だったと思います。

象乗り体験も楽しかったです。30分くらいの間、前に調教師が座って私と友人がペアで後ろに乗っていました。まず乗るときに象が思っていたより柔らかくて、バランスをとるのが難しかったです。友人が調教師に支えながらなんとか乗っている姿はとても面白かったです。調教師にスマホを渡すと写真を撮ってくれたので、いわゆるインスタ映えする写真がたくさん撮れて嬉しかったです。

旅行中に失敗したのは3日目の夜に4人中3人がお腹を壊してしまったことです。私もそのうちの一人で、最終日がとにかくしんどかったことを覚えています。私はそれでも快調な1人と一緒にジム・トンプソンの家やバンコク周辺のお土産屋などに行きましたが、後の2人は別行動で休んではトイレ探しというひどい状態でした。後に振り返ったときに考えが一致したのは、3人ともソーセージを食べたせいではないかということです。

3日目の移動時にバスをしばらく待っている時間がありました。そのときにサイドカー付の原付のような乗り物に乗った男性が現われ、サイドカーを開くと鉄板が付いていました。その鉄板上でソーセージ焼き始めると、現地の人や観光客が購入していました。待ち時間が長くお腹がすいていたこともあり、私を先頭に3人とも喜んで食べました。とても美味しくて、生肉だったとも思えないのですが、3人がお腹を下しているということはそういうことなのかと思っています。このことを踏まえ海外旅行に行くときは、正露丸を持っていくこと、鮮度や臭いをチェックすることを忘れないようにしようと思いました。

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